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兄弟でやってます
1926年に創業し私で4代目になります
「刻を愉しむ家づくり」をコンセプトに現場監督であり大工の私と
一級建築士である弟と一緒に工務店 + 設計事務所として営んでいます。
創業当初から長い間、地元の小美玉市の方々を中心に 新築・リフォームや
店舗改装工事まで様々な工事を任せて頂いてます。
当たり前に劣化していく家も
住んでいてついてしまう傷も
笑っている記憶から怒っていた記憶まで
それさえも共有できる豊かな生活と
その経過を愉しんでゆく家づくりを目指して
私たちが 海老原建築です。
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1926年に創業し私で4代目になります
「刻を愉しむ家づくり」をコンセプトに現場監督であり大工の私と
一級建築士である弟と一緒に工務店 + 設計事務所として営んでいます。
創業当初から長い間、地元の小美玉市の方々を中心に 新築・リフォームや
店舗改装工事まで様々な工事を任せて頂いてます。
設計事務所と工務店というそれぞれのスペシャリストが合わさっているのが特徴。
しかもそれが兄弟でやっているところです。
お互いが得意分野を担当することで強い相乗効果がうまれる。
兄弟だからこその意思疎通と連携が出来ています。 性格は正反対なのですが...笑
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刻を愉しむ家づくり
を、実現するために兄弟が大切にしていること
私が大事にしているのは「対話」です。
皆それぞれ趣味や思考、
育ってきた環境も違うので
対話をしながらお客様の理想や好み
大事にしている事をお互いに深く知り合う事で
満足がいく家づくりができると思っています。
そうして出来た家は私達にとっても特別で
お引渡しが近づくともう終わっちゃうんだ、と
毎回寂しさを感じてしまいます。
だからこそ 「対話」を大切にしながら
世代を超えて愛してもらえるように
一棟一棟ていねいに向き合っています。
「家づくりが楽しめること」
煩わしい構造・断熱や法規など専門的なモノは
こちらに任せてもらって
「家でこう暮らしたい」という
オーナーさんの想いを形にしていきます。
また、「住み始めてから後悔してほしくない」
ことも大切にしています。
10年経って、無垢材が傷だらけになって、
こんなことになるなんて、、というような
想いをしないように素材の特性をご説明して
ご提案するようにしています。
実際にお家を建てた